読書の秋です
読書するとき、読書した後の悩みがあります。
「読んだら忘れてしまう」
せっかく読んだのだから、知識として残したい。
普段の生活や仕事に活かしたい。
でも記憶に残らず忘れてしまう。
「読んだつもりを解消したい」
そう思い、手にとった本が
精神科医であり、ベストセラー作家の樺沢紫苑さん著書の
【精神科医が教える 読んだら忘れない読書術】です。
内容としては、
本を読んで1週間以内に3回アウトプットするというもの。
具体的には、
・本を読みながらメモを取ったり、ペンで線を引く
・本の内容を人に話したり勧める
・本の感想や気づき、名言をSNSでシェアする。
・SNSやサイトに書評、レビューを書く
といったアウトプットを前提にして意識して読む方法や
・スキマ時間に15分と制限を付けて、緊迫感あるなか集中して読む
・記憶が定着しやすい夜寝る前に読書する
・おもしろそうと思ったら積ん読せずに一気に読む
などの方法で記憶に残るというものでした。
なるほど。試してみなくては!
ということで読んだ本は都度このブログに内容、気づき、感想などを書き綴って、忘れないようにしていこうと思います。
あと文章力も磨かなくては!
さてさて。