友達
数少ない友達の1人が、我が家に泊まりに来ました。
彼とは、かれこれ15年来の仲。
彼には酒の味を覚えさせられ
共に好きなアーティストのライブやフェスに行ったり
関西、九州を回る旅行、ロンドン・パリを旅したり
2年程、シェアハウス、共同生活をしたり
振り返ると思い出が多いこと多いこと。
彼と自分は、タイプが違っていて
彼は、ユーモア、笑いのセンスがあって
適度にいい加減で、本音や大事な部分は見せないミステリアスなところがあって
いい意味で頭のネジが外れていて
でも周りに愛される、たぶん特殊な人。
そんな彼が今でも、中身空っぽの自分と付き合ってくれていることに
感謝しています。(本人には言えませんが)
そんなことを思えるようになった今日この頃です。